映画「ほどけそうな息」公式サイト

傷ついた子ども。壊れゆく家庭。ほんの少しでも、わたしたちが、できること。

児童相談所の光と影。 児童虐待。家庭崩壊。
傷ついた子どもたちを救うために奔走する
児童福祉司の苦悩と実態。

児童相談所は、すべての子どもが心身ともに健やかに育ち、その持てる力を最大限に発揮できるように家族等を援助し、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関である。多くの児童相談所の職員たちはその職務を果たすべく懸命に働いているが、世間の風当たりは強い。児童虐待死関連のニュースが流れるたびに、その非難の矛先は児童相談所に向けられる。
そもそも児童相談所とはいったいどんなところなのか。しかし児童相談所の仕事は家族のプライバシーに深く関わる仕事であるため、一般の人が知る機会は限られている。そんな中、本作品は児童相談所で働く複数の職員から聞いた実話をベースに構成され、児童相談所や児童福祉司のリアルな姿を映し出すことに成功した。
主人公のカスミ役にはNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のきぬちゃん役で人気を博した小野花梨が扮し、等身大の若手児童福祉司を熱演。『風切羽〜かざきりば〜』、『月光』といった、児童虐待や性暴力をテーマに映画を送り出してきた小澤雅人が監督した。

  • 映画「ほどけそうな息」シーン
  • 映画「ほどけそうな息」シーン
  • 映画「ほどけそうな息」シーン
  • 映画「ほどけそうな息」シーン

新卒で児童相談所に入所して2年目のカスミは、疑問を感じながらも赤ちゃんを母親の元から引き離して一時保護をしたり、親たちから理不尽に怒鳴られながらも、上司や職場のサポートもあって何とか踏ん張っていた。そんなカスミは一時保護された9歳の女の子、ヒナのケースを受け持つ。ヒナの父は仕事で留守にしがちで、母のシノブはお酒の問題を抱えていてネグレクトが疑われたが、二人とも反省している様子だった。しかしある日、カスミはつい感情的になり、シノブの信頼を失うような事件を引き起こしてしまう。果たしてカスミはシノブの信頼を再び得られるのか。そしてヒナは両親のもとに帰ることができるのか・・・

  • 映画「ほどけそうな息」シーン
  • 映画「ほどけそうな息」シーン
  • 映画「ほどけそうな息」シーン
  • 映画「ほどけそうな息」シーン